20.11.30トップハーベストと福麿でキュウリが褐班病に強くなった!
使用方法
定植後: 10日間隔で「トップハーベスト」と「福麿」の1000倍液を葉面散布
月に2回、15日間隔で「トップハーベスト」原液1L/反を土壌潅水
【実際に使用した方の感想】
定植後から、葉面散布と土壌潅水で使用しました。結果は高さ1mくらいまでは何もしない対照区の方が生育が早く、実験区は節間が短く、非常に生育も遅い状態でしたが、最終的にその後の生育は実験区の方が良く、対照区より1週間も早く収穫ができました。また茎の太さも対照区が小指くらいに対し、実験区は親指程度のものもあり、差は歴然です。葉は対照区は大きいのに対し、実験区はコンパクトで立っています。
最近新たに気付いたことは、対照区に比べ、明らかにウドンコ病や褐班病の症状が少ない事です。また、対照区は脇芽が徒長して垂れていますが、実験区はしっかりと葉も上を向いています。収量に関して対照区より実験区の方が多く、今後が楽しみです。

